足病変の予防

足病変の予防

透析患者様は動脈硬化や血管の石灰化により、足の血流が悪くなりやすいといわれています。血流が悪いと傷の治りも悪く、些細な傷から重症化するケースもあります。当クリニックでは、以下のケアや検査を定期的に行い、足病変の予防や早期発見に努めています。

フットケア

いつまでも元気に歩くためには、足の健康を維持することが重要となります。
「講習を受けた看護師」が、毎月全患者様の足を細かくチェックしています。
患者様各々にあわせたケアを提案・指導しながら、患者様と共にフットケアに取り組んでいます。

炭酸泉浴

高濃度の炭酸ガスが溶け込んだ湯で、足浴を実施しています。炭酸ガスが皮膚から吸収されて、血管を広げ血液の流れが良くなり、足の痛みやしびれ・冷感などの症状に良い効果があります。

検査

以下の検査を定期的に行っています。

  • ABI検査(足首/上腕血圧比):血管の硬さをみる検査
  • SPP検査(脈波伝播速度):血流をみる検査